2018年を振り返る。(上半期)
気が付けば今年も残すところ1ヶ月弱。
オタク●年生は年の瀬には毎年1年の現場数やら収集したコレクションやら開拓した新ジャンルやらを、誰に頼まれるわけでもないのに自己満で振り返るわけですが、今年は我ながら激動のようにあっちらほっちら動き回る尻軽女をきめこんで草だったので書き残そうと思うよ。
ちなみに途中から気付いてくそわらってしまったんだが、基本すべて3ヶ月周期で鞍替えするという謎に器用かつマジの尻軽過ぎてわたしの長いDD史の中でも類に見ないジャンル変移をかましたのでいつか見直してめちゃくちゃ腹抱えたい。
ではいってみよう。
・1月~3月
上記の通り呟いた年始2日目。
特にMr.KINGの双子シンメことれんかいに滾る。ジャニオタあるあるだと思うが、推しコンビを見付けたジャニオタの沼落下速度はえげつない。通常の5倍に及ぶ(弊社調べ)
熱が強い。
しかし1月17日。
Mr.KINGはかねてより噂にもあったPrinceと合併し、King&Princeとしてデビューが決定。
正直ブーム到来前からKing3人デビュー推しだったため予測できていた事態とはいえ消化不良。
一周してネタにするしかない。
Mr.KINGという表記で3人だけで誌面に載ることももうなくなるんだと思うとさみしくて、デビュー前のドル誌最終号はほとんど買った。どのドル誌も大体卒業特集的な組み方をされて、それほど今のJr.を牽引したグループだったんだなと時代が変わる瞬間を見た気がした。
ちなみに1月にはA.B.C-Z橋本の単独お仕事であるリーディングコンサート『蜜蜂と遠雷』に足を運んだ。
まじで何回でも繰り返したいけどカザマジンが橋ちゃんに似合いすぎてて役が好きすぎてほんと映画のキャスティングも呼んでほしかった なんで呼んでくれなかった(←)。応援屋のイシケンでも実証済みだが橋ちゃんは孤高の天才が似合う。
これまんま橋ちゃん。
橋ちゃんを災厄にしなかったA.B.C-Z。橋ちゃんはギフト。
そういえばとっつーが舞台のために7kg落として7kgリバウンドしたのも今年だったか……今考えても意味がわからんあれ。
あとレコメンを村上さんがご卒業されたね。いふおあも終幕したし新年3ヶ月目にしてエイト界隈すでに荒ぶれてたよね。まぁこんなの序の口っつか余震だったんだけどね……………………
・4月~6月
正確には3月下旬。
映画『曇天に笑う』を観に行き、久しぶりにジャニーズ以外のイケメンを摂取して熱が上がる。
特に元々テニミュ時代から知っていてイチオシ俳優だった桐山漣くん。
まんまとハマった。白子よかったなー。
そのままドラマ『スイッチガール』を動画サイトで夜通し漁ること数週間。
welcome to ren's world.
つか お前またレンかよ。
侵されている。
宣言通り久しぶりに俳優沼でゆったり。
なぞにタイミング良くCSチャンネルで仮面ライダーWが再放送したりもして毎日録画見て。オタクは時もかける。菅田将暉若かった。しかしWコンビはリアルピングレだと思ってるから結構見てると辛くなる。
ドルメンXなんて、『売れっ子アイドル俳優を幼なじみに持ちその劣等感を抱きながらも2.5次元舞台では名が売れているが俳優としては少々くすぶっているイケメン俳優』とかいうすげーピンポイントでリアリティーある役とか持ってきやがって!誰かがやらなきゃいけない役であったとわかっていてもしんどい!
でも修吾は文句なしにかっこよかった!!
春期NHKドラマの『デイジーラック』の大和さんもかっこよかったなー。
デキるアラフォーサラリーマン。順調に熟男の道をゆく桐山くん。しゅき。
ちなみに今期桐山くんをggりだして初めて知ったが、結構「関ジャニの大倉くんに似てる」と言われがちである。言われて見れば似ている(新幹線鼻とか)。
大倉くんはわたしの中の永久欠番エースなので、やっぱり無意識にああいう顔面に吸い寄せられるのかなぁとしみじみしたりもした。
ちなみに4月といえばあの忌まわしき脱退発表と会見があったエイター総死にの絶望月。
この辺りは他にもジャニーズタレントのショッキングなニュースが目白押しで事務所の厄年かよと思えるレベルだった。
俳優沼及び桐山くん熱がなければあの春をどう乗り越えていたことか。めっちゃ2番目の男的な言い方だけど余所見と気晴らしをさせてくれた桐山くんには感謝しかない。
ちなみに6月にはA.B.C-ZのLove Battle tourにも参戦。
安定の天使はちちゃん。
ふみとつは突然に。
総括。
まじA.B.C-Zってそういうとこある。
下半期につづく。